原付の後輪ブレーキの修理をしてみよう
原付の後輪ブレーキの効きが悪くなってきたと感じたら、速やかに修理が必要です。
そのまま原付に乗って走行していると本当に危険ですからね。
後輪ブレーキが効かなくなる原因ですが、ブレーキワイヤーの引き摺りというのが考えられます。
ワイヤーがヘタってくると、ブレーキの効きが悪くなるんです。
その場合、まずはブレーキシューを部品屋さんなどで買ってきましょう。
2000円くらいで購入できます。
まず、右側のモールを外して、あとは面倒にならないようにメットインも外してしまいましょう。
次にマフラーを外します。
ホイールのロックナットは21mmくらいだと思いますが、これも外します。
ホイールが回らないよう、ブレーキをちゃんとかけて回しましょう。
工具は1000円未満のソケットセットでは、若干耐久性が心配です。大きいメガネレンチを1本買っておいた方が良いかもしれませんね。
シャフトやホイールが錆びや熱で固着して取れにくい場合があります。ハンマーでたたいたりして浸透させつつ、ゆっくり作業して外しましょう。
ハンマーで強く叩きすぎると、ネジが潰れて大変なことになりますから注意しましょうね。
ホイールが外れたら、次にドラムの中を掃除してあげます。
このとき、油分をとるためにまずはガソリンで洗い、次に中性洗剤で洗うとよく汚れがおちます。
新しいシューは角を100番くらいのペーパーで面取りをしておくといいですよ。
さて、シューの交換です。
まず、ブレーキの調整ネジを目いっぱい緩めて、ブレーキカムをフリーにしてあげましょう。
その状態で両方のシューを上のほうに起こして外します。
そして、スプリングを新しいシューに付け、逆の手順で組み付ければ完了です。