原付で走行中、突然エンジンが停止した。こんなことになったらかなり焦ります。しかもよくあることだったりするので、なおさら困りますね。
何故こんなことが起こるのでしょうか。
原因については色々なことが考えられますが、その中でも燃料系のトラブルについて、原因や修理箇所をお話してみましょう。
まず、原付のガソリンタンクの中に、雨水などが混入し、キャブ内からエンジンに回ります。
すると、水はガソリンより重いので、ガソリンタンク内の下部に溜まります。
そのため原付が走り出してから2~3分ほどで、エンジンが停止してしまうのです。
この場合の修理箇所は、燃料タンク、燃料フィルター、燃料ポンプ。これらを掃除して、必要ならポンプの交換を行います。
次に、燃料ポンプが負圧を受けても、突如燃料を全然送らなくなる症状があります。
これはガソリンタンク内部にゴミが蓄積するため起こるのが多いですね。
また、困ったことに、突如燃料ポンプそのものが壊れるなんてことも。
あとは、キャブにつながっている負圧ホースが外れてしまったという可能性も高くあります。
この場合も修理は燃料タンク、燃料フィルター、燃料ポンプの掃除をします。必要ならポンプの交換もします。
他には燃料ポンプが少量しか燃料を送らなくなり、全開走行時に失速してしまうというケースがあります。
この場合は燃料フィルターにゴミが蓄積したか、あるいは燃料ホースをどこかにはさんでしまっている可能性があります。
いずれにしても燃料フィルターの掃除をします。場合によっては燃料ポンプの交換も。