時代と共に変化する中古バイクの実態
中古バイクはお金のない人が買うものという感覚は、あまりないと思います。
どちらかというと、バイクは非常に日常的で手軽な乗り物です。自動車と違って、ステイタスとしての価値はあまり高くありません。
特に東京や大阪など、大都市に住んでいる人たちにとっては、バイクは本当に手軽で便利な足なのです。
それでも中古バイクが大々的に流通し始めたのは、歴史から見たらごく最近のことです。
1992年に、新車のバイクが売れなくなって、中古バイクの売り上げが新車バイクの売り上げを追い越しました。
それからずっと、新車のバイクの売り上げは低迷しているようです。一方、中古バイクの売り上げは好調。両者の売り上げの幅は、だんだんと開いているというわけですね。
以前は新車のバイクを販売店で購入したら、自分がそのバイクを手放すときにはその販売店に持っていくのが一般的でした。
現在では、購入したバイクをインターネットのオークションに売り出す人が増えています。
業者の中にも、オークションを利用しているところは増えているようです。